リノベーションに並行して行ったインテリアコーディネート計画
リノベーション案件の設計担当の方から、「お客様よりご要望があるのですが、インテリアコーディネートを相談できませんか?」というご連絡をいただいたことから、計画は始まりました。
お話をいただいたのは、間取りの設計・床壁天井などの仕上げ材も確定して、着工直前というタイミングです。工程とお引越しの時期から逆算してタイムスケジュールを組み、インテリアの納品までを実施しました。
そのA様も1月末にお引越しされ、新生活スタートから半年が経ちましたが、先日、リノベーション事例としてウェブに掲載されたそうなのです。紹介記事の中では、A様がリノベーションに踏み切ったきっかけや、計画にどのように向きあってこられたのかという経緯も掲載されていますので、リノベーションにご興味のある方には参考になるのではと思います。
【リノベーション事例】
設計施工:株式会社インテリックス空間設計
*インテリアの備考として:お客様お持ちの既存品はダイニングチェア2脚、ダイニング上ペンダントライト
こちらから記事へリンクします↓
お家時間が長いからこそ、快適さと豊かさを感じる「こんな生活がしたかった」を実現。
また、掲載のご報告をいただいたメールに、思わず笑顔になってしまった嬉しい感想を寄せいていただきました。私の方からお伝えしたいのは、A様ご自身で自分のニーズを把握され、理想の生活を送るには何が必要・不要かを分析されて、新生活のイメージを描いていたからこそ実現したことなのです。こちらこそ、計画をご一緒させていただきまして、ありがとうございました。
そんな、半年後にいただいた、生活の実感と嬉しい感想。A様にお許しをいただき、次回のブログでご紹介したいと思います。